マニラフォルダー/パッドホルダー

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もうーつファイリングの作業で知らなかった用語に、「マニラフォルダー」があった。

オフィスでの日常の会話では単にフォルダーで通用する。

パルプの繊維がマニラ麻を使っていたためにこの呼び名になったのだと説明を受けたのはかなり後になってのことだった。

同じものを日本で作ってもらおうとしたのだが、強度を同じにすると紙が厚くなってしまうと説明された。

アメリカでのマニラフォルダーの使い方をみると、書類をはさんでファイルするために60から70パーセント使われているようで、残りは、アタッシュケースで持ち歩くとき、ファイルするまでもない書類などをばらぱらにならないようにグループではさんでおくために使うのである。

分類の考え方、すなわち情報をオーガナイズする(組織する、系統だてる、有機的な形を与える)ための基礎はこのマニラフォルダーを使って始まるといってもよい。

見出しのところには鉛筆で書類のタイトルを書き、使い終わったら消す。日本ではほとんどといっていいほどこの使い方は見られないと聞かされた。

アメリカでは整然ととち並んだ四段のキャビネットのLにマニラフォルダーを人れておくための箱がのっているのを多くのォフィスで見た。

この考え方はまだ日本のォフィスに取り人れられていないようだが、 ぜひ試みることを勧める。

オフィスの文房具の必需品で最低何がなけれぱならないかとリストのぜい肉を削り落とすと、鉛筆と紙が残るであろう。

この紙についてはアムパッド社のところで説明したが、このパッドを持ち歩くためのカバーがある。

この領域はカバン屋さんもねらっていて、 マンハッタンの箸名な革製品の店にいくとアタッシュケースと共にパッドホルダーが必ずある。

会議に行くときにオフィスの廊ドを裸のパッドを持って歩くのもいいが、身だしなみとまではいかなくともしゃれた革のパッドホルダーはなかなか様になる。

それに膝の上で書くのには硬い板があると画板のようなもので便利である。

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